





















































2026年10月31日から11月1日にかけて、大阪国際会議場で開催された「第20回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会」に参加しました。
専門薬剤師シンポジウムでは、「Ca・Pバランスを読み解く:CPP・FGF23から石灰化リスクまで」という演題で講演し、認定薬剤師シンポジウムでは座長を務めました。

今回の専門薬剤師シンポジウムでは、以前、管理栄養士として当院に勤務されていた坂井敦子さんが私の講演を聴講してくださいました。シンポジウム終了後には直接お話しする機会もあり、久しぶりに以前お世話になった方と再会できることも、学会参加の楽しみの一つだと感じました。
今回特に印象に残ったのは、亜鉛が血管石灰化を抑制する可能性を示した報告です。
また、HIF-PH阻害薬の使用にあたっては、血管石灰化のリスクに留意し、必要に応じて画像検査や鉄欠乏の是正を行うことの重要性も学びました。
今回の学会で得た知見を、日常臨床における薬物療法や患者さんへのサポートに活かしていきます。