川島病院スタッフブログ
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研修
2026/09/28

令和8年度徳島DMAT研修

2026年9月24日・25日の2日間、徳島市のホテル千秋閣で開催された「令和8年度徳島DMAT研修」に参加しました。

本研修は、日本DMAT検討委員会によって承認された「地域(ローカル)DMAT研修」であり、座学と実習を通して、災害医療の基本的な考え方や、トリアージをはじめとする救護活動について学ぶものです。

川島病院は、2025年より徳島県と「ローカルDMAT指定医療機関協定」を締結しています。また、透析医療においては、災害医療コーディネーターを務める医師が在籍しており、徳島県内の透析基幹病院の一つとして位置づけられています。

今回の研修では、災害医療の基本的な考え方や、業務調整員(医師・看護師以外)としての役割について学ぶことができました。また、同じグループで研修に参加した海部病院・市民病院の方々や、講師を務められたDMAT隊員の方々と情報交換を行うことができ、非常に有意義な研修となりました。
近年、日本各地で地震や河川の氾濫、洪水など、大規模な災害が相次いで発生しています。災害が起こらないことを願う一方で、万が一の発災時に適切な対応ができるよう、今回の研修で得た知識や経験を生かし、平時からの取り組みに反映していきたいと思います。

臨床工学技士 細谷陽子

研修
2026/09/07

認知症看護の基礎

2026年9月4日、看護協会で実施された「認知症看護の基礎」研修に参加しました。

研修では、認知症は単に記憶力が低下するだけではなく、本人が感じている不安や混乱、周囲の環境など、さまざまな要因が行動や言動に影響していることを学びました。

認知症の方の言動を「問題行動」と捉えるのではなく、その背景にある思いや原因を考え、本人の気持ちに寄り添うことが大切だと感じました。

今回の研修で学んだ知識を日々の業務に活かし、患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添った対応ができるよう努めていきたいと思います。

看護師 中田光虹

研修
2026/08/04

タスク・シフト/シェアに関する厚生労働大臣指定講習会

2026年7月26日(日)、神戸常盤大学にて開催された「タスク・シフト/シェアに関する厚生労働大臣指定講習会」に参加しました。

講習では、3つのグループに分かれ、以下の6項目について学んだ後、実技を行いました。
・持続皮下グルコース検査
・検査のために、経口・経鼻又は気管カニューレ内部から喀痰を吸引して採取する行為
・直腸肛門機能検査(肛門内圧検査・直腸バルーン感覚検査)
・消化管内視鏡検査・治療において、医師立ち合いの下、生検鉗子を用いて消化管から組織検体を採取する行為
・静脈路確保
・超音波検査に関連する行為として、静脈路を確保して造影剤を接続し、注入する行為

実技では、模型や模擬血管を用いて、それぞれの手技を確認しました。手順に沿って落ち着いて行うことで、一連の流れを把握することはできましたが、実際に患者さんへ実施することを考えると、技術や判断力が必要となる難しい行為であると感じました。

臨床検査技師がこれらの行為を業務として担うようになった際には、今回の講習で学んだ知識や技術を生かし、安全で適切な対応ができるよう努めていきたいと思います。

また、今回初めて神戸常盤大学を訪れましたが、実習室や校舎は広く、とてもきれいで驚きました。神戸の坂道も印象に残り、正門までの上り坂は想像以上の急勾配でした。

臨床検査技師 高橋優里

研修
2026/08/03

PD看護ステップアップセミナー エキスパートコース 2026 Alumni

2026年7月31日・8月1日の2日間、「PD看護ステップアップセミナー エキスパートコース 2026 Alumni」に参加しました。

本セミナーには、全国各地からPD(腹膜透析)に携わるエキスパートナースが集まり、最新の知見や各施設での取り組みについて学ぶ貴重な機会となりました。

1日目は、リーダーシップについて学びました。また、他施設における課題解決への取り組みや、4.25%腹膜透析液を活用した症例報告の発表を聴講し、多くの学びを得ることができました。

2日目は、症例検討を通して「フレキシブルPD(腹膜透析)」をテーマに活発な意見交換を行いました。患者さん一人ひとりの生活に寄り添った腹膜透析について、理解を深めることができました。

今回の研修で得た知識や経験を日々の看護に活かし、患者さんが安心して治療を継続できるよう、今後もより質の高い看護の提供に努めてまいります。

※フレキシブルPDとは
腹膜透析(PD)の特定を活かし、患者さんの生活スタイルや体調に合わせて治療内容を柔軟に調整するという考え方に着目した、株式会社ヴァンティブが提唱する呼称です。(治療内容の調整については、医師にご相談ください。)

看護師 勝浦宏美

研修
2026/06/22

徳島県全国がん登録実務者研修会

6月17日(水)、徳島県総合健診センターにて開催された「徳島県全国がん登録実務者研修会」に、診療情報課より3名で参加しました。

今回の研修では、全国がん登録の届出項目に関する内容だけでなく、がんの種類や発生・進行の仕組み、個人情報の安全管理対策についても学びました。基礎的な内容から全国がん登録オンラインシステムの操作方法まで丁寧な説明があり、実際の登録業務を想定しながら受講することで、業務上の留意点について理解を深めることができました。

講義に加えて、届出票作成に関する演習も実施され、登録時に間違いやすい部分やエラー発生時の対応について学ぶことができました。
特に、がんの発展度を判断する演習では難しさを感じる場面もあり、さらに理解を深める必要があると実感しました。

今回の研修は、診療情報課に異動して間もない中で、全国がん登録業務に必要な知識を基礎から学ぶことができる貴重な機会となりました。今後は研修で学んだ内容を業務に活かしてまいります。

診療情報課 笠井咲耶

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