7月19日(土)〜20日(日)、ポートメッセなごやで開催された「第31回日本心臓リハビリテーション学会学術集会」に参加してきました。
心臓リハビリは、心臓病の患者さんに対して行う運動療法を中心とした、生活習慣の改善を目的とする総合的なプログラムです。
学会は、全国から自施設での取り組みや成果を持ち寄り、発表・聴講・質疑応答する事ができ、情報共有や新たな気づきが得られる大変貴重な場です。
この学会では毎年、心臓病がある方や足腰に不安のある方でも、誰でも実践出来る その名も『ダレデモdANCE』について、その考案者であるTRFのダンサーSAMさんと従兄弟である丸山泰幸医師 等による対談とダンスの実技があるのですが、今年も立ち見が出る程の盛況で私も実際に参加し、とても楽しくリフレッシュ出来ました!
プログラム終了後には、参加者の皆さんが小汗で笑顔という学会ではちょっと珍しいプログラムです。
そして、たまたまこの日は『土用の丑の日』という事もあり、本場名古屋のひつまぶしをいただいて来ました!外はパリパリ中ふっくらでとっても美味しかったです!
2日間、沢山の学びや発見がありました。
今回の学びを日々の業務に生かしていこうと思います。
2025年7月10日(木)~12日(土)、パシフィコ横浜で開催された「第40回日本環境感染学会総会・学術集会」に参加しました。全国の感染対策、診療、研究、教育に関わる方々が集まる、日本国内で最大規模の感染対策に関する学術集会です。
2025年7月5日・6日に、滋賀医科大学にて実施された「緊急臨床検査士資格認定試験」を受験しました。
試験は2日間にわたり、筆記試験と実技試験が行われました。
コロナ禍には動画による実技試験でしたが、今回は対面での実技試験が行われ、より実践的な内容となりました。
難易度の高い試験ではありましたが、その分、多くの学びや気づきを得る貴重な機会となりました。
検査手技の正確さに加え、検査値の読み方、疾患の予測、さらには追加検査まで、先を読んだ検査ができるように今回の経験を活かしていきたいと思います。
6月27日(金)~6月29日(日)、ウインクあいちで開催された第47回日本血栓止血学会学術集会に参加してきました。
本学術集会は、血栓性疾患や出血性疾患の基礎から臨床研究まで幅広い内容について、さまざまな分野の医師やコメディカルが分け隔てなく新しい知見を共有したり議論できる場であり、私が専門とする凝固線溶検査をはじめ、興味深い内容ばかりで大変充実した学術集会でした。
学会の楽しみ方は人それぞれですが、私の密かな楽しみの一つにランチョンセミナーのお弁当があります。開催県の色を添えたお弁当は、その学会事務局のセンスが問われるところでもあります。
ということで今回のお弁当はコチラ。
味噌カツや天むすが入っており絶品でした。懇親会でも手羽先やきしめんなどの美味しい名古屋メシを堪能でき、大満足でした。
6月22日(日)、川島会バレーボール部が北島町民体育センターにて開催された「第59回米村杯争奪ミックスバレーボール大会」に出場しました。
3チームが出場し、総当たり戦形式で試合が行われました。
今回は今年の新入職員や試合初参加のメンバーを含む新体制で大会に挑みました。
~試合結果~
第1試合:川島会 0-2 徳島県庁
9-21
10-21
第2試合:川島会 1-2 フジタ建設コンサルタント
21-23
21-19
12-21
1試合目はチームの連携がうまく嚙み合わず残念な結果に終わってしまいましたが、2試合目は第1セットの後半から徐々に連携が取れるようになり、勢いに乗って第2セットを取ることができました。
調子も上がってきましたが、第3セットの後半は体力がもたず第3セットを落としてしまい、惜しくも敗戦となりました。
今回の大会に参加していただいた川島会バレーボール部の皆様、暑い中、本当にありがとうございました!
今年は今後も大会が控えているので、次の大会は優勝できるようチーム一丸となって練習に取り組んでいきます!