徳島県が開催した災害医療コーディネート研修会に参加してきました。
この研修では、災害時に設置される保健医療調整本部において行われる、災害医療のコーディネート業務について学びました。 被災地において命を守り、健康を維持することを目的に、混乱している状況下での情報の収集・整理、各施設からの要請(傷病者の搬送や物資の要請等)への対応、外部支援との連携など、多岐にわたる業務が求められることを学びました。
また、これらに対応する模擬演習ですら満足に動くことができず、実際の災害時にはさらに難しくなるということを思い知りました。
当院は透析基幹病院として、周辺の透析施設との連携が重要になります。この連携を取る上で今回学んだ内容は実際の災害時に必ず役立つと感じています。
いざという時に対応できるよう、今回の学びを忘れず、今後にしっかりと活かしていきたいと思います。
入職してから2回目の新人研修に参加しました。
研修を通して、何事にも主体的に行動することの大切さを学びました。
また、休憩時間には看護学校時代のクラスメイトと再会することもでき、とても有意義な時間を過ごすことができました。
今回、入職してから初めての院外研修に参加しました。
研修を通して、看護職としての自覚を再認識し、「報告・連絡・相談」や「5S」の大切さを実感しました。
今後は、これれの基本をしっかりと習慣づけていきたいと思います。
徳島県総合健診センターで開催された全国がん登録実務者研修会(初級)に参加してきました。
今回の研修では、全国がん登録の目的や制度の仕組み、個人情報保護に関する内容について学びました。 がん登録の業務に携わるのは私にとって初めてで、制度の概要だけでなく、登録に必要な基礎知識を一から学ぶ貴重な機会となりました。
また、講義だけでなく演習問題に取り組む時間も設けられており、登録上の留意点について理解を深めることができました。問題を解く中で、自分にまだ知識が足りていないことも実感しました。
今回の研修の学びを振り返り、今後の登録業務に活かしていきたいと思います。