『高齢透析患者における口腔ケアについて』、という内容で、
中外製薬さんが動画を作成することとなり、撮影にご協力させていただきました。
こういう機会をいただきまして、ありがとうございました。
実際の口腔ケアの様子です
下の写真は、口腔ケアの中でも、機能的口腔ケアと呼ばれます。
簡単に説明しますと、首や顔、舌を使ったストレッチです。
口腔ケアを行うことで、誤嚥性肺炎を予防につながります。
いつも行っていることですが、撮影のために色々と演技?指導がありました。
ちなみに患者役の方は女優さんだそうです。CMなどにも出演されているとか。
コメント撮りです
カメラに向かって話をするのは、初めてでした。
原稿を読む時にNGを出したり、うまくいったと思えば、周りの雑音が入ったり、
なかなか大変でした。俳優やアナウンサーには向いてないですね(^_^;)
この動画は全国の病院にて、口腔ケアについて講演があるときには、放映されるようです。
また学会のランチョンセミナー等でも映像を使用する事もあるということです。
どこかで皆さん方にも見て頂けるかもしれません。
完成が楽しみです(^O^)
みなさん、遅くまでおつかれさまでした!
今年で第16回を数える学術発表会の始まりです。
事前に研究テーマ3題・委員会活動テーマ3題・部署活動テーマ5題がエントリーされており、それぞれ今年度の集大成の発表となります。
まず、理事長の挨拶から 来年開院となる新透析棟のことや診療報酬の改定の話など今後の我が病院の方向性などの話がありました。
次にKHGの透析の現状について横田成司先生から発表がありましたが、透析患者が何曜日に亡くなる確率が高いか?との少し衝撃的なインパクトのある発表もあり、病棟勤務の私にとっては、とても参考になる内容でした。
続いて、本日のメインである学術発表会が始まります。実は、私も部署活動テーマで発表させて頂く予定です。早速、各人それぞれ緊張した面持ちで開始となりました。
研究・委員会・部署それぞれに色々な取り組みが発表され、プレゼンも目を引くようなスライドがあったり、みなさん工夫されていました。発表が終わるごとにその都度、フロアから活発な質疑応答もあり、第1回目から参加させてもらっている私としては、16回目を迎えるともなると発表する側もそれ聞く側もレベルが上がっているなあと感じました。
そんなことを思いつつ、聞いているとあっという間に自分の番が・・この順番、実は今回発表では大トリです。他の人の発表を聞いている分、自分の番が来るまでに緊張の高まりは半端ありません。手に汗を握りながらドキドキして心臓が飛び出しそうなくらいです。
でも、それをみんなに悟られるのも何だか恥ずかしくて、何もないような顔をして発表に挑みました。途中、つまったりもしましたがどうにかこうにか発表を終えることができました。発表を終え、ホッとしたら次は質疑応答、どんな質問が来るかと構えましたが、なんと自分たちで考えていた質問通りの質問が・・これはヤッタと思いながら答えることができました。
水口院長より総評を頂いた後、懇親会の始まりです。発表者・協力者とも先ほどの緊張感から解き放たれ、安堵の雰囲気で楽しんでいました。私はというと緊張から解かれるとお腹が空いて・・たくさん食べました。種類も沢山あっておいしかったです。
そしてお腹もいっぱいになったところで、結果発表および表彰となりました。
研究・委員会それぞれ最優秀賞が発表され、ついに部署の発表が・・・
なんと、部署では私が最優秀賞を頂くことになり・・みんなの協力の下で発表させて頂いた訳ですが、まさか貰えると思っていなかったので本当に驚きました。でもここまでくる過程を考えると、素直にみんなにありがとうという気持ちでいっぱいです。
今年度振り返ると、大変なこともたくさんあったけど、最後にこんなご褒美が待っているなんて・・終わりよければすべてよしということで、ほんといい経験になりました。
今シーズンより当グループは、J1に昇格した徳島ヴォルティスのオフィシャルスポンサーとなりました。
そして、ポカリスウェットスタジアムのピッチ内に看板ができました!
ホーム開幕戦のセレッソ大阪戦、試合前に観に来たスタッフで記念撮影です(^O^)
2枚目は、少しわかりにくいですが
ディエゴ・フォルラン選手です。
2010年ワールドカップ得点王&MVP選手を鳴門のピッチで観る、ということだけでも信じられない話ですが、当グループの看板をバックにして写真を撮れました。非常に貴重な1枚です。
非常に寒い日でしたが、かつてヴォルティスに在籍していた柿谷曜一朗選手の凱旋ということもあり、本当にたくさんのお客さんが入っていました。
試合は残念な結果となりましたが、最後まで盛り上がりましたね。こういった興奮がほぼ毎週のように体験できるようになるとは、まったく想像できませんでした。今のところ厳しい戦いが続いていますが、J1に定着できるよう、我々もサポートしていきたいと思います。
徳島ヴォルティスに関する情報は、
左のバナーよりHPへリンクしていますので、ご覧ください。