川島病院スタッフブログ
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学会
2019/11/19

2019年度日本臨床衛生検査技師会中四国支部医学検査学会(第52回)

2019年度日本臨床衛生検査技師会中四国支部医学検査学会(第52回)が島根県民会館で開催されました。
検査室からは2演題の発表があり、発表者として参加しました。

 
今回は、「血液透析患者におけるホルター心電図の心拍変動に関する検討」という演題名で発表してきました。
初めての発表ということもあり、とても緊張しました。
質疑応答では、座長の先生から2点ほどご質問をいただきました。
質疑応答の中で言われたことを活かし、今後も本研究を継続していきたく思います。

学会2日目が発表日だったので、初日は玉造温泉に行ってまいりました。
温泉はもちろん、温泉街も風情があって、リフレッシュできました。
 
今回の出張で、研究およびその発表が出来たのは、担当医の先生や共同演者の皆様をはじめ、多くの方々の協力があったおかげだと改めて実感しました。
ありがとうございました。

臨床検査技師 中木竜馬

学会
2019/10/16

第23回アクセス研究会学術集会・総会

第23回アクセス研究会学術集会・総会がパシフィコ横浜で開催されました。
検査室からは2演題の発表があり、共同演者として参加しました。
 
主に、透析シャントのエコー検査に関する研究発表等を聴講しました。
今回学んだことを、医療に還元していきたいと思います。

大会長の吉田一成先生と記念撮影をして頂きました。

ホテル近くのみなとみらいを散策しました。
 

臨床検査技師 正木千晶

学会
2019/07/06

第64回日本透析学会学術集会

6/28(金)~6/30(日) 第64回日本透析学会学術集会へ参加してきました。

台風が発生し飛行機の出発も危ぶまれましたが、予定通りに会場のパシフィコ横浜に到着することが出来ました。
聴講したい会場は人があふれテレビ中継されるほどで、全体でも本当に多くの人、職種の方が参加していました。

今回は2日目にポスター発表を行いました。
普段、人前に立つことがないのでとても緊張しましたが、川島病院の方も見て下さり落ち着いて発表出来たと思っています。

発表までたどり着くことができ、無事に発表を終えれたのは
研究担当医の先生を始め、上司や同僚スタッフからのアドバイス、協力があったためだと思います。
皆様本当にありがとうございました。
今後も今回の経験を業務や自分自身に生かしていきたいです。

※大会長が和歌山医科大学の先生だったので紀州犬のきいちゃんが来場していました。

臨床工学部 西内陽子


今回は、「維持血液透析患者に1年間エテルカルセチドを投与した場合の有用性の検討」という演題名で発表してきました。
透析学会は参加人数が多く、発表を聞きに来る方も多いため緊張しました。
質疑応答も活発で、私の時は規定の3分を超え4分程度の質疑応答を行いました。
予演会で先生方にこういう部分は聞かれるから調べておいたほうがいいよと言われた場所を質疑応答のときに聞かれ、改めて予演会の重要性を感じました。
自分の発表以外にも多くの発表を聞き、新しい知識を吸収することができたので、今後の業務に生かしていきたいと思います。
薬剤部 村上真也

学会
2019/06/12

第114回日本循環器学会中国・四国合同地方会

2019年6月8日(土)~6月9日(日)にかけて、第114回日本循環器学会中国・四国合同地方会に一般演題発表で参加しました。
川島病院からは、医師、臨床検査技師が参加しました。

今学会のテーマは〝Teamwork  in Cardiovascular〟でした。
学会1日目には、ダイバーシティシンポジウムと題して、症例提示をし、実際にあらゆる職種(医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、検査技師、かかりつけ医)の方が、心不全の再入院を防ぐためにチームで出来る事を議論されていました。

検査技師として、どの様な事が出来るのだろうかと考えさせられました。研究発表や希少な症例を拝聴し、有意義な学会となりました。今後の業務に生かしたいです。
うどんを食べ忘れたので、また香川に行きたいです。

臨床検査技師 中岡加奈子

学会
2019/02/26

日本医工学治療学会第35回学術大会

2月22日~2月24日に東京の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催された日本医工学治療学会に一般演題の発表として参加させて頂きました。

 


今回の大会テーマは、「 次世代へつなぐ医工学治療」であり、医工学治療機器に今求められている現場のニーズにあった研究と開発、改良と最適化を目指すということで、多くの病院や施設から参加者が来られており、また企業から最新の医療機器や関連製品が展示されていました。私も現場のニーズにあった取り組みができるよう日々努力を続けていきたいと思いました。

今回の発表は血液透析・手法のセッションで質疑応答と併せて10分間という時間でしたが、質疑応答はたった3分間という時間が毎回とても長く感じて緊張してしまいます。
まだまだです。




今回、発表にあたりご指導いただいた先生方、部署の先輩方に感謝しつつ、今後、学んだ事や経験を次に活かしていきたいと思います。


臨床工学技士 岡田大佑

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