初めての慰安旅行で北海道へ行ってきました!
朝はまだ暗くて眠気との戦いでした。でも慰安旅行パワーで出発です。
直通便ではなく、羽田経由で新千歳空港へ。到着してバスに乗ると、窓から見える道路はとにかくまっすぐ!
さすが北海道は広い!
昼食は「松尾ジンギスカン 本店」へ。独特の風味にちょっと戸惑いつつも、美味しくいただきました。
ただ、量が多くて完食チャレンジ状態に・・・。
次は層雲峡。迫力満点の滝を見学。自然のスケールに圧倒されました。
そして果物の値段にも同じくらい驚き(みかん5個で2,500円!)。
宿泊先は「層雲峡温泉 層雲峡 朝陽亭」。温泉と食事を満喫し、旅の疲れをリセット。
リラックスした夜を過ごしました。
翌日は旭山動物園へ。坂の多い園内を下りながら見学し、ペンギンの可愛さに癒されました。
(※ペンギンの写真はありませんが、目で見てしっかり楽しみました!)
帰りのバスへの上り坂はもはや登山・・・いい経験です。
その後のアートホテル旭川でのビュフェは最高でした!
ついつい食べ過ぎてしまい、さっぽろオータムフェストはグルメの誘惑にも負けず、匂いだけで我慢!
午後には札幌市内観光へ!
有名な「札幌時計台」や「さっぽろテレビ塔」に立ち寄り、歴史ある建物や街並みを楽しみました。
自由時間にはすすきの散策。夜の街の雰囲気をちょっと体験できて、これもまた旅の思い出に。
最終日は小樽を散策。ガラス細工やオルゴールを見学してから「おたる政寿司」へ。
次々と運ばれてくる新鮮な海鮮料理に大満足でした。
帰りの飛行機は揺れ、到着後は荷物がなかなか出てこず...最後までハラハラ。
初めての慰安旅行は、全部含めて「笑いあり・驚きあり・食べ過ぎあり」の旅になりました!
2025年9月27日(土)~28日(日)に神戸国際会議場で開催された「第31回日本血液透析濾過医学会学術集会・総会」に参加いたしました。
今大会は田代先生が大会長を務められ、準備から当日の進行まで多大なご尽力をされていました。
学会には全国各地、北海道から九州まで620名もの参加者が集まり、会場は大きな熱気に包まれていました。
普段の臨床ではなかなか聞くことのできない貴重な話題や実践報告を伺うことができ、大変刺激を受けました。
今回得た学びを、今後の業務に活かしていきたいと思います。
2025年9月10日(水)~13日(土)、ウェスティン都 京都にて開催されたThe 18th international Congress on Antiphospholipid Antibodies 2025に参加し、シンポジウムの講師を務めました。
本学会は、自己免疫疾患である抗リン脂質抗体症候群の診断や治療、検査などをテーマに、最新の情報を共有する国際学会です。今回の学会では、2023年に17年ぶりに改訂された抗リン脂質抗体症候群分類基準「ACR/EULAR 2023」のポイント解説や、国内外の最新研究に関する様々な報告が行われました。
久しぶりの国際学会の参加で、初めてのオーラルセッションということもあり、前日は緊張でほとんど眠れませんでした。フロアや座長からの質問にも何とか答えることはできましたが、もっと入念に準備しておくべきだったと準備不足を痛感しました。
また、ポスターセッションではイギリスの検査技師の方と意見交換を行う機会があり、海外でも同様の課題に直面していることを知り、親近感を覚えました。一方で、言語面でなかなか思うようにディスカッションできず、言葉の壁を実感しました。次回の国際学会では、よりスムーズに会話ができるよう、英語力を磨いておきたいと思います。
2025年9月4日、8日、19日に新人看護職員研修「実地指導者」に参加しました。
自身が新人だったころを振り返ろうとしても、年月が経っているため記憶はあいまいでした。しかし、新人時代の緊張していた日々を懐かしく思い返しながら、今では指導者としてスタッフを見守る立場の責任感も感じつつ、研修に臨みました。
特に関心を持ったのは、Z世代の特徴に合わせた教育方法や評価のあり方、そしてコロナ禍で実習が通常通り行えず、そのまま就職せざるを得なかった学生・新人への教育の在り方です。普段の業務では気づきにくい視点を学ぶことができ、大変勉強になりました。
今回の学びを、当院の新人看護教育に活かせるよう、知識をブラッシュアップしながら今後も取り組んでまいります。
2025年9月13日(土)・14日(日)に開催された「第34回四国作業療法学会」にて、演者として発表を行いました。
多くの先生方を前に大変緊張しましたが、無事に発表を終えることができました。
学会終了後には、愛媛のご当地グルメである鯛めしをいただき、良い思い出となりました。
今回の発表で得られた経験を、今後の業務にも活かしていきたいと思います。